大学生のためのクレジットカード基礎知識

トラブルに遭う前に

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クレジットカードに関連する事件・犯罪が報道されるのを見聞きすると、カードを持つのが怖くなるという方もおられるかと思います。ただ、カード犯罪に遭わないよう事前に注意しておけば、そうそう自分が被害者になることはありません。どのような点に注意すべきかを以下まとめました。

カードを受け取ったらすぐ裏面にサインをする

カードの裏面には、サインの記入欄があります。カードが届いたら、すぐに自分の名前を書いて下さい。かなり重要です。裏面にサインがないと、カードが使えないばかりか(ネット通販の場合はサイン未記入でも使えてしまいます)、カードが盗まれて不正使用された場合に補償を受けることができません。そうは言うものの、ものぐさな管理人はしばらくサイン未記入のまま放置してしまうことがしばしばあります。皆さんは真似しないで下さい。

カード会社の連絡先を控えておく

カードを紛失したり盗難にあった場合は、他人にカードを使われてしまう前に一刻も早くカード会社にその旨を伝えて使えなくする必要があります。カード会社の連絡先を控えておけば素早い連絡が可能になります。携帯電話に登録しておいてもいいでしょう。カード会社の電話番号はカード裏面に書いてあります。

カードは何枚も持たない

学生のうちから何枚ものクレジットカードを持っているという人は多くないと思いますが、社会人になると5枚も6枚も持っている人は少なくありません。枚数が増えると管理が甘くなりますので、失くしたり盗まれた場合に気づくのが遅れ、身に覚えのない多額の請求がきて始めて気づくといった最悪の被害に遭う可能性が高まります。

使わないカードは解約をお勧めします。また、新たに作った場合は、不要な一枚解約するといった感じで、枚数が増えすぎないようコントロールすることをお勧めします。

暗証番号は分かりにくいものにする

生年月日電話番号など容易に推測できるものを暗証番号にしないこと。よく言われることですが、忘れないようにするためについ使ってしまう人もいるでしょう。そういう場合は、せめて兄弟や恋人の生年月日や電話番号などにするといいかもしれません。また、電話番号や生年月日から容易に推測できる番号を暗証番号にしていた場合、不正使用された場合の保険がおりないこともあるので注意が必要です。

生年月日などが分かるものと同じところに保管しない。

財布の中にカードと免許証を入れているケースがありますが、紛失・盗難にあった際、大変危険です。生年月日から暗証番号が見破られてしまう危険性があります。そもそも暗証番号に生年月日を利用することはダメですし、カード会社によっては禁止している場合もあります。

怪しいお店では使わない

怪しいお店というのも変な言い方かもしれませんが、ありますよね?怪しいお店では従業員教育がしっかりできていなかったり、セキュリティーが甘かったりします。スキマーという機械でカード情報を読み取られ、偽造カードを作られてしまうといった被害が増えています。信用できそうにないお店ではカードは使わないに越したことはありません。

レジで電話番号の記入を求められてもきっぱりと断る

カードで買い物をする時にレジで必要なのは、カードとサインだけです。電話番号を聞いてくるお店がたまにありますが、電話番号を教える必要は全くありません。不正に利用され、高額の国際電話の料金がカード会社から請求されるといった被害が報告されています。電話番号の記入を求められたら毅然とした態度で断りましょう。都の消費生活センターでも注意を呼びかけています。

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