ゴールドカードと聞いた時、どんな印象を持ちますか?
ゴールドカードに対して持つ印象は人それぞれだと思いますが、仮にゴールドカードへの憧れを抱いたとしても、多くの方は年会費がネックで断念してしまうと思います。
でも、もし、年会費無料でゴールドカードが持てるとしたらどうでしょう?『自分も作ってみたい!!』そう思われる方も少なくないのではないでしょうか?
ということで、当ページでは、年会費無料で持つことができるゴールドカードを紹介したいと思います。
なお、当面は年会費無料の一般カードで利用実績を積む必要があること、また、ゴールドカード作成の可否はあくまでもカード会社の判断であるため、当サイトおすすめのクレジットカードを作ったからと言って、年会費無料のゴールドカードの作成が将来的に約束されるわけではありません。その辺のところをあらかじめご理解の上、読み進めて下さればと思います。
また、一部例外はあるかもしれませんが、カード業界の常識からすると『在学中にゴールドカードを持つのは難しい』と考えられます。在学中、そして就職後と実績を積みながらインビテーション(ゴールドカードへの招待状)が送られてくるのを待つというのが基本スタンスになります。
多少地道さは必要になりますが、年会費無料の一般カードからのスタートしますので、気楽に気長に心に余裕を持ってチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
年会費無料で持てる可能性のあるゴールドカードを紹介します。エポスゴールドカードとイオンゴールドカード。中身を重視するならエポスカードが断然オススメです。
エポスゴールドカードは、特典満載で多くの学生から支持を得ている人気のエポスカードを数倍パワーアップしたような超ハイスペックなゴールドカード。年会費無料で持つことができたなら、絶対に手放したくない一枚です。
エポスゴールドカードの申込は、①一般のエポスカードを作った後にインビテーションを待つ方法と②直接ゴールドカードに申し込んでしまう方法の二通りがありますが、学生の場合は、インビテーションを待つ①の方をおすすめします。下手に直接申し込んでも審査落ちの可能性が極めて高いからです。
一般のエポスカード保持⇒インビテーション取得⇒ゴールドカード作成という方式でエポスゴールドカードを作った場合は、最初から年会費は永久無料です。
しかし、一般のエポスカードを経由せずにいきなりエポスゴールドカードを申し込んで作った場合(学生にはおすすめしません)は、初年度から年会費5,500円(税込)が掛かるのが基本になります。
ただし、年間カード利用額が50万円以上になりますと、翌年以降の年会費がずーっと無料になります。初年度は年会費が掛かるという点にご注意下さい。
エポスカードゴールドの魅力は何と言っても特典が充実していることに尽きます。年会費が1万円もするようなゴールドカードと肩を並べるどころか、それ以上の内容と言っても過言ではありません。そのいくつかを紹介しましょう。
これら以外にも、空港宅配(優待)や国際線クロークサービスなどビザ・ワールドワイドが提供するゴールドカード特典が利用できます。
流通系カード会社の大手イオンカードが発行するイオンゴールドカード。既存会員へのインビテーションからのみ申込可能。
ゴールド会員になるとイオンラウンジが無料で利用できるなどイオンでの買い物機会が多い方には重宝します。なお、家族カードも年会費無料で作れます。
一般のイオンカードと比べてスペック面が充実しています。例えば以下のようなものがゴールドカードにはセットされます。
イオンラウンジでは、ソファなどでくつろぎながら、トップバリュの試供品(ドリンクやお菓子)を無料で頂くことができます。
※2019年4月1日から海外旅行保険の補償額等、空港ラウンジサービスの対象ラウンジがリニューアルされます(2019年1月20日追記)。
イオンカード(WAON一体型/ディズニー・デザイン)にもゴールドカードがあります。クラシカルで落ち着きのあるデザインは好感が持てます。通常デザインからディズニー・デザインへの途中切り替えはできませんのでご注意下さい。
カード会社からのインビテーションがあれば、年会費無料でゴールドカードが作れるクレジットカードを紹介します。
最終更新日:2019年1月20日