大学生のためのクレジットカード基礎知識

HOME>カード選びの着眼点>

高校生でも作れるクレジットカード卒業年度の1月1日以降なら高校生(18歳以上)でも作れる!

サイト管理人が高校生だった頃(云十年前)はクレジットカードのクの字も知りませんでした。恐らく周りも知らない人が多かったのではないかと思います。

しかし、スマホを自在に操り、ネット通販で買い物をするいま時の高校生ともなると、状況は違うように思います。知る知らないというレベルではなく、早く作りたいと思っている高校生も少なくないのではないでしょうか。もっとも、姪っ子くらいしか高校生とは接点がありませんので真実のほどは分かりませんが・・。

しかし、本記事を執筆している2018年12月時点において、高校生でクレジットカードを作るのは正直言って簡単ではありません。カード会社が設けている申込(入会)資格では高校生を除外しているからです。ただ、最近は少し状況が変わりつつあるようです。

そこで、高校生とクレジットカードについての現状や一部の高校生でも作れるクレジットカードを紹介したいと思います。裏技でも何でもありません。条件さえ満たしていれば高校生であっても申込をするのは可能です。先を読んで頂ければ分かりますが、ごく一部の高校生に限られますがクレジットカードを作ることができるのです。

もっとも、クレジットカードを作るには一定の審査がありますので、申込ができたとしても最終的にクレジットカードが100%発行される保証はありません。悪しからず。※学生のクレジットカード審査は一般的にあまり厳しくありませんので過度に心配する必要はありませんが・・。

[目次]

厳しい現実

高校生にもなればスマホを利用してネット経由で本や洋服を買ったり、好きなアーチストの楽曲をダウンロードすることだって決して珍しいことではないと思います。

そうした際にお金の支払いが必要になってきます。支払い方法には銀行振込や代金引換など各種用意されていると思いますが、できればクレジットカードを利用したいと思ったことのある高校生も少なくないと思います。

クレジットカードは他と違って、支払いがスピーディーで、一回払いや二回払いなら手数料も掛かりません。土日祝日、夜間だって関係なく支払いができてしまいます。おまけに利用額に応じてポイントまでついてくるんですから多くの高校生がクレジットカードを持ちたいと思ったとしてもおかしなことではありません。

しかし、現実はどうでしょうか。

大半のカード会社は、クレジットカードの申込条件を『18歳以上』としているため、高校三年生で18歳の誕生日を迎えた人など一部の高校生はクレジットカードを作れるようにも思えます。しかし、括弧書きで高校生は除くとされているため、高校生ではクレジットカードを作ることができないのがこれまでの常識でした。例えば、三井住友カードが発行している人気の三井住友VISAデビュープラスカードの場合はどうでしょう。

『満18歳~25歳までの方(高校生は除く)。未成年の方は親権者の同意が必要です。』となっているため、高校生では申込ができません。

これは、三井住友カードに限った話ではなく、クレディセゾン(セゾンカード)オリエントコーポレーション(オリコカード)など大半のカード会社がこのような形で高校生を除外しているのです。

今この文章を読んでいるあなた自身、クレジットカードの申込を実際にしようとして、高校生であることを理由に申込を断念するといったことを経験しているかもしれません。いかがでしょうか?

目次へ戻る

例外はないのか?

大半のカード会社が申込(入会)資格の箇所で『高校生は不可』、『高校生は除く』といった記述をしていたため、高校生ではクレジットカードを作ることはできないと、長年、サイト管理人は思っていました。

また、サイト管理人ばかりでなく、多くのクレジットカード関連のサイト、あるいはブログが高校生ではクレジットカードを作れないといった記述を未だにしていると思います。

しかし、イオンカードについて改めて調べる機会あった際に一部高校生でも申込ができることが分かりました。イオンカードのウェブサイトでは、従来このような記述はなかったはずです。長年イオンカードをウォッチしていますので、間違いないと思います。なお、これに関連するリリースがないか探してみましたが見つけることはできなかったので、特に告知はしてないのかもしれません。

具体的には次ぎのようにありました。

『卒業年度の1月1日以降』ということですから具体的には高校三年生の1月以降、つまり、高校生でもクレジットカードが作れるといっても在学中に持てるのは3か月弱程度の短い期間になります。しかも、1月以降に18歳の誕生日を迎える方はそれまで待つ必要があります。

とは言え、短い期間ではありますが、今までの状況を考えるとかなりの前進と言えるでしょう。とにかく、現時点ではイオンカードに限られますが、高校生であっても一定条件を満たしてさえいればクレジットカードを作ることができるのです。

目次へ戻る

クレジットカードを申し込むにあたって

高校生の皆さんがクレジットカードを申し込むに当たって、気を付けて欲しいことを三つほど取り上げてみました。

申込に際しては親権者の同意が必要です

高校生のような未成年者がクレジットカードを申し込む場合、親権者の同意が必要になります。仮にネットから申込をしたとしても、親権者の同意が得られない場合は、クレジットカードを発行してはもらえません。申込に際しては、ご両親など親権者の方に話をして、了解を得るようにしましょう。

無断で申込をし、後でそのことが判明した場合は、ご家庭にもよるかと思いますが、きつく叱られるかもしれません。

申込フォームへの記入は正確に

申込フォームへの記入は、中間テストや期末テストの時のように間違いのないよう確認しながら慎重に行うようにして下さい。誤記入があったりするとカード審査が遅れる原因にもなります。また、ウソのないように記入して下さい。大概のウソはバレてしまいますし、バレてしまうと、あなたの信用を失ってしまいます。

少しずつ慎重に使いましょう

もし、クレジットカードが作れた場合は、自分の懐具合と相談して少しずつ使うようにしましょう。毎月のカード引落日に預金残高が不足し、引き落としができないと、その分に遅延損害金などの金利を上乗せして請求されるほか、他のカード会社や金融機関などから閲覧できる信用情報機関に登録され、新しいカードを作る時などにマイナスの影響を及ぼしてしまいます。

高校生におすすめのクレジットカード

18歳以上の高校生(卒業年度の1月1日以降申込可能)が作れるおすすめのクレジットカードを紹介します。現状では、イオン銀行が発行するイオンカードに限られますが、その中からおすすめのものを二枚紹介します。

イオンカード(WAON一体型

1枚目はイオンカード(WAON一体型)。イオンカードを代表する一枚です。年会費や発行手数料は一切掛かりませんので高校生に最適。クレジット機能に加えて共通ポイントのWAON POINT機能や電子マネーWAON機能も搭載する多機能カードでもあります。

また、イオンカードということでイオングループでの優遇特典が豊富です。毎月20日・30日の5%OFF(お客さま感謝デー)や毎月5の付く日のポイント2倍(お客さまわくわくデー)、イオンシネマの鑑賞料金割引など。

イオンカード(WAON一体型

なお、ディズニーが好きな方には、ディズニーデザインもおすすめです。年会費その他の特典サービスはイオンカード(WAON一体型)と同じで券面のみ異なります。

なお、その他のイオンカードをご覧になりたい方はこちらをご覧下さい。

※クレジットカードを作るには、カード会社のウェブサイトへ行き、申込フォームに必要事項を記入・送信すれば簡単に作ることができますが、より詳しく知りたい方はクレジットカードの作り方をご覧ください。

最終更新日:2018年12月20日

ページトップへ