大学生のためのクレジットカード基礎知識

カード払い未対応の税金類をクレジットカードで支払う方法

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学生のうちは多くはないと思いますが、社会人になると、やたらと税金やら保険料を納める機会が多くなります。『そんなの社会人として当たり前なんだからつべこべ言うな』と言う方もおられるでしょう。

しかし、ある程度まとまった金額になってくると嫌だなぁと思う気持ちも幾らか芽生えてきますし、そう感じるのは、サイト管理人だけではないと思います。そんなやるせない気持ちを幾らかでも和らげる方法がありまして、サイト管理人自身も実践しています。

どういうことかと言うと、税金や保険料をカード払いすることでポイントを得ています。税金やら保険料の支払いだけで年間数万円相当のポイントは頂いていると思います。せめてもの慰みというやつです。

ただ、税金の類をクレジットカードで納めると言っても、納めるべき税金がカード払いに対応しているかが問題になります。対応していれば何の問題もありませんが、未対応の場合は、その他の方法で納めるしかなくなり、カード払いによるポイント獲得ができなくなります。そこで、このコラムを書くことにしました。

どういうことかというと、カード払いに未対応の税金類を間接的にクレジットカード払いにすることでカード利用ポイントを得る方法があるのです。学生のうちは、利用機会が少ないかもしれませんが、学生生活を終えて社会人になると確実に増えてきますので、知っておいて損のない知識だと思います。

カード払い未対応の税金類の支払いでポイントを得る方法

カード払い未対応の税金類をクレジットカードで払うと言うのは、文脈上矛盾を感じると思いすし、事実、矛盾しています。もう少し正確に言うと『間接的にクレジットカードで払う』ということになります。カード払い未対応の税金類は、普通にカード払いするような形で納めることはできないため、あるものを介することで間接的にカード払いするのです。

そのあるものとは電子マネーのnanacoです。セブンイレブンでnanacoを使って納めるのです。どういうことか?一連の流れを見ていけば分かると思います。

①クレジットカードを利用してnanacoにチャージ

nanacoにクレジットカードからチャージします。nanacoチャージでポイントが付くカードを選びます。ポイントが付かないカードも多いので要注意。この時点で既にポイントを獲得しています。後はチャージしたnanacoを使って税金類を納めればOK。

【参考】nanacoチャージでポイントが貯まる学生向けクレジットカード

②セブンイレブンで納付

次にnanacoと税金類の納付書を持ってセブンイレブンに行き、nanacoで納付します。税金類の支払いに対してnanacoポイントは付きませんが、①のチャージ時にクレジットカード利用ポイントが付いています。

以上です。預金口座からの口座振替で納付してもポイントは付きませんし、銀行窓口などで現金払いしてもポイントは一切もらえませんが、以上の方法を実践することでポイントがもらえるのです。もし、納めるべき税金類があるという学生の方は実践してみるとよいと思います。

いかがでしょう?考え方、仕組みとしてはとても簡単だと思います。

実践する上での注意点と補足

以下、実践上の注意点といくつか補足を加えます。

nanacoによる税金類の納付が中止されないか?

世の中の制度なり仕組みに永久のものは何ひとつありませんので、いつかはこの方法が使えなくなることもあり得ます。そのことを念頭においた上でご利用下さい。

実践可能な税金類を見分けるには?

そもそもクレジットカードで払えるもの(国民年金の保険料など)はクレジットカードで直接払えばOKです。

カード払いに未対応の場合は、納付書を見てコンビニ払いに対応しているかチェックします。対応している場合は、セブンイレブンが該当しているかを見て、確認できればOK。コンビニ払いに対応している場合は、バーコードが付いていますので、まずはバーコードの有無で判断するというのもとっかかりとしてはありだと思います。

納付方法は自治体により異なる場合がある

国民年金の保険料などは、全国どこに住んでいても適用される納付方法は同じですが、国民健康保険や自動車税などのように自治体によって異なる場合があります。つまり、同じ種類の税金を納めるにしても、住んでいる地域によって、納付方法が異なる場合があり、引越し前は、コンビニ払いができたのに、引っ越したらできなくなったということもありますし、その逆もあります。

1回の支払いが5万円を超える場合

1つのnanacoにチャージできるのは上限5万円まですので、オーソドックスな形での納付は5万円までとなります。では、5万円を超えた場合(10万円以下)にどうするかを説明します。二通りあります。一つは不足分を現金で払う。

二つ目は、センター預かりという仕組みを利用します。nanacoへのチャージ上限額は前述のとおり5万円ですが、さらに5万円をセンター預かり分として預けておくことができます。会員専用サイトから普通にクレジットチャージすればOKです。

最初の支払いでチャージ残高全額の支払いを行います。5万円以上の支払いですので、不足が生じていることが分かりますが、チャージ残高分の支払いは確定してもらいます。次に残高確認をしてもらい、センター預かり分をチャージし、不足分をnanacoで払います。

ちょっと複雑な感じがしますが、慣れればどうということはありません。稀に店員が不慣れな場合がありますので、その場合はベテランの店員に代わってもらえばOK。サイト管理人の場合はアジア系外国人の店員で話が通じなかったことがあるくらいで、大概は問題なく利用できています。

1回の納付が10万円を超える場合

税金類の1回当たりの納付額が10万円を超えると1つのnanacoで全額を納付することができなくなります。その時の対処法です。二通りあります。一つ目は不足する分を現金で払う方法です。その旨を店員に伝えて現金で払えばOK。

二つ目はもう一つのnanacoを用意します。1つ目がnanacoカードなら、もう一つはnanacoモバイルがおすすめです。そうすると、同じクレジットカードをチャージ用カードとして登録できます。2枚ともnanacoカードの場合、登録済みということで別のカードの登録を求められてしまいます。

もう一つのnanacoが用意できたら、10万円を超える分は、もう一つのnanacoで払えばOKです。

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