大学生のためのクレジットカード基礎知識

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JRE CARDJR東日本の駅ビル・駅ナカ利用が多い学生に!

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JRE CARD

JR東日本系のビューカードが発行するJRE CARD(ジェイアールイー・カード)は、SuicaやSuica定期券などのSuica機能(券種により異なる)をはじめ、JR東日本が推し進める共通ポイント『JRE POINTカード』機能を有するクレジットカード。

アトレやアトレヴィ、ペリエ、ビーンズ、nonowa、ラスカといったJRE POINTに加盟するJR東日本の駅ビルの利用機会が多く、JRE POINTを効率よく貯めていきたいという学生におすすめの一枚です。

特にJRE CARD優待店と呼ばれる店舗(JRE POINT加盟店99カ所中73カ所/2018年6月20日時点)で、ショッピング払いを利用した場合、実に3.5%ものポイント還元がありますので、大変効率よくJRE POINTを貯めていくことができます。

ポイントプログラム共通ポイントJRE POINT

JRE CARDには、JR東日本グループの共通ポイント『JRE POINT』が適用され、カード利用額1,000円(税込)に付き5ポイント(5円相当)が付与されます。つまり、基本となるポイント還元率は0.5%

ポイント有効期限は、ポイントを獲得、あるいは利用した日から2年後の月末まで。つまり、2年以内に獲得や利用でポイント数に変動があれば、有効期限が自動更新されるため、半永久的に貯めていくことも可能です。

駅ビル利用でポイントアップ最大還元率3.5%!

アトレやペリエ、ビーンズ、エスパルといったJRE POINTに加盟している駅ビルで買い物や飲食の際にJRE CARDのショッピング払いを利用すると、通常ポイントとは別に、JRE CARD加盟店の場合で1.0%分(税別100円に付き1ポイント)、JRE CARD優待店の場合で3.0%分(税別100円に付き3ポイント)がもらえます。

他のビューカードの場合(JRE POINTカード機能搭載のものに限る)は、JRE CARD加盟店・優待店どちらを利用した場合も、通常ポイントとは別に税別100円に付き1ポイント(JRE CARDの3分の1)付与となります。

Suicaチャージや定期券購入でポイントアップ還元率1.5%!

JR東日本の券売機やみどりの窓口で定期券や切符を購入する際に、あるいは、Suicaチャージの際にJRE CARDのクレジット払いを利用すると、通常時の3倍(還元率1.5%)ポイントがもらえます。特にSuicaチャージで1.5%還元はかなりお得です。

Web明細ポイントサービスで50ポイント

カード利用明細をパソコンやスマホから確認するWeb明細に切り替えると、明細発行の際に50ポイントが付与されます。紙の明細には個人情報が記載されており、処分に困っているという方も少なくありません。そのような方には、Web明細がおすすめです。

主なポイントの使い道

貯まったJRE POINTの主な使い道としては、①Suicaへのチャージや②JRE POINT加盟の駅ビルでの買い物③Suicaグリーン券への交換、④JRE POINT WEBで商品交換(Suicaのペンギングッズほか)、⑤JRE MALLでの買い物といった感じになります。

Suicaの利用機会が多い方は、とりあえずSuicaにチャージしておけばいちいちポイントの用途を考えずに済むのではないでしょうか。なお、ポイントは1ポイント(1円相当)から使えますので使い勝手も良好です。

Suica関連の特典

JRE CARDは、ビューカードの発行カードであるため、Suica関連の特典は特に充実しています。

Suica機能は『選択制』

ビューカードの多くは、Suica機能が『標準装備』されておりますが、JRE CARDは選択制になっています。不要であれば付けないことも可能。Suica機能なしは、選べる三つの国際ブランド(VISA、Mastercard、JCB)のうち、VISAのみに限られるのでご注意を。

Suica・定期券なし Suica付 Suica定期券付
VISA VISAMastercardJCB VISA

Suica定期券を付けることも可能

JRE CARDには、Suica定期券を搭載することも可能(VISAブランド限定)です。Suica定期券とクレジットカードを一枚にできるため、お財布やカードケースをスッキリさせたい方におすすめです。

Suicaオートチャージ可能

Suicaのようなプリペイド方式の電子マネーや交通系ICカードを使用する上で厄介なのがチャージです。Suicaのチャージ上限は2万円と低めに設定されているため、電車やバスの乗り降りや買い物に利用していると、あっという間に残高が底をつき、再度チャージをする必要が出てきます。

そんな時あると便利なのがオートチャージ機能です。自動改札を通貨する際に残高を読み取り、設定額(千円~1万円/千円刻み)よりも少ない場合に自動的にチャージ(千円~1万円/千円刻み)してくれます。

なお、首都圏、新潟、仙台のSuicaエリアや首都圏のPASMOエリアの自動改札機でオートチャージができます。

モバイルSuicaの年会費が掛かりません

おサイフケータイ機能搭載のAndroidスマホや携帯電話でモバイルSuicaをご利用される場合、原則1,030円(税込)の年会費が掛かりますが、JRE CARDをモバイルSuicaに登録すると、当面の間、年会費が免除されます。

当面の間?

ここに反応される方が少なくないと思います。サイト管理人は十年以上はモバイルSuicaを利用しておりますが、有料化の気配は一向に感じられません。急にその時が訪れるのかもしれませんが、しばらくは心配ないのではないかと思います(保証はしませんが・・)。

JRE CARDのその他特典

その他の特典の一部です。

  • 海外旅行保険(最大500万円)
  • 国内旅行保険(最大1,000万円)
  • アトレ・アトレヴィでの年間利用額に応じてボーナスポイント
  • アトレ博物館優待
  • シネプレックス水戸 映画鑑賞が1,500円
  • カラオケ『ビックエコー』でルーム料金割引
  • カラオケ『ビックエコー』のドリンクバー付き・飲み放題コースのお会計総額から10%off
  • JR東日本物流、アート引越センターなどの引っ越し代金割引
  • 駅レンタカーの基本料金割引
  • JR東日本ホテルズの宿泊料金・直営レストラン等の割引
  • ガーラ湯沢スキー場リフト券・場内ショッピング割引

比較すべきライバルカード要チェック!

JRE CARDのライバルカードとして比較検討して欲しいのは、同じビューカードから発行されているビックカメラSuicaカードです。JRE POINTが貯まったり、Suicaチャージでポイント3倍といった共通点が多く見られますが、年会費無料条件の有無だったり、Suica定期券の搭載可否など異なる点もいくつかありますので、比較する価値は十分あろうかと思います。

そのため、JRE CARDを作ろうと既に決めてしまっている方も、念のため比べてみることをおすすめします。ちなみに、ビックカメラSuicaカードは、普段ビックカメラの利用機会がほとんどないという方でも十分使いこなせるカードですのでご安心下さい。

カード  JRE CARD
JRE CARD
ビックカメラSuicaカード
ビックカメラSuicaカード
年会費 本カード 税別477円 初年度無料
無料条件 無し 前年1年間で1回以上のクレジット利用
ETCカード 税別477円
Suica モバイルSuica年会費 当面無料
オートチャージ 可能
Suica定期券 搭載可
JRE CARD(Suica定期券付)を選択した場合に限る
搭載不可
ポイント プログラム JRE POINT JRE POINT/ビックポイント
基本還元率 0.5% 1.0%
Suicaチャージ 1.5%還元
JRE POINT加盟店 1.5%還元 2.0%還元
JRE CARD優待店 3.5%還元
その他 旅行保険 海外旅行保険/国内旅行保険
割引 駅レンタカーの基本料金/JR東日本ホテルズの宿泊料金/ガーラ湯沢スキー場リフト券など

JRE CARDとビックカメラSuicaカードには、共通点がある一方で異なる点もいくつかあります。異なる点のうち、何を重視するかで、自ずとどちらのカードを選択すべきかが決まってきます。

年会費無料条件付きのSuica搭載カードという点を重視するならビックカメラSuicaカードを選ぶべきでしょうし、年会費はさておいて、JR東日本の駅ビルでの利用が多くJRE CARD優待店での高還元率を重視、あるいは、Suica定期券搭載可否を重視するならJRE CARDということになるでしょう。

ビックカメラSuicaカード紹介ページはこちら

注意点

JRE CARDを検討する際の主な注意点です。二年目以降年会費が477円(税別)掛かること。それから、ETCカードは希望者に限り発行されますが、本カードとは別に年会費(税別477円)が掛かります。

また、JRE CARDには、海外旅行保険がセットされていますが、補償項目が他のクレジットカードと比べて少なく(死亡・後遺障害と治療費用のみ)、補償額もあまり大きくありません。海外旅行保険目的でこのカードを選択するという方は滅多にいないと思いますが、海外旅行保険を重視するなら学生専用ライフカードなどがおすすめです。

評価

JR東日本グループの駅ビルの利用機会が多く、積極的にJRE POINTを貯めている学生や、通学等でJR東日本を利用しており、Suica定期券機能付きのクレジットカードが欲しいという方には価値ある一枚になろうかと思います。ただ、僅かではありますが、二年目からは年会費が掛かってきますので慎重な検討が求められます。

詳細⇒JRE CARD

カード名称 JRE CARD(ジェイアールイー・カード)
年会費 本カード 税別477円 初年度無料
ETCカード
希望者のみ
年会費:税別477円/発行手数料:無料
最短発行 -
国際ブランド VISAMastercardJCB
申込資格 日本国内にお住まいの18歳以上で電話連絡可能な方(高校生は不可)。未成年者の場合は親権者の同意が必要です。
発行会社 株式会社ビューカード

関連ページ:Suica機能付きクレジットカード

最終更新日:2018年7月6日

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