大学生のためのクレジットカード基礎知識

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ブランドで選ぶクレジットカード~出光カード~

出光カードは、石油元売り事業を手掛ける出光興産と流通系カード会社大手のクレディセゾンの合弁会社である出光クレジットが展開するカードブランド。カード会員数は大手カード会社の足元にも及びませんが、その数350万人超(2017年3月現在)と多くのドライバーに愛されています。

オイル系カードということで、出光サービスステーションでのガソリン代値引きやロードサービス、高速道路の利用に欠かせないETCカードの無料発行などカーライフに関連する特典・サービスが豊富です。特にガソリン代値引きに関しては、カードの種類に応じて異なる値引きプランを提供するなどキメの細かいサービスを展開しています。

通勤や仕事など日常的に車を利用することが多く、給油機会・量が多い人に適したクレジットカードですので、出光カードをお持ちの学生は、絶対数としては多くはないと思われますが、通学や遊びなどドライブの機会が多い方は検討してみてはいかがでしょうか?

カードラインアップ

出光カード全五種類

出光カードは、プロパーカードでは、人気の出光カードまいどプラスと出光カード(ブルーの券面/年会費有料)の一般カード二種類、ゴールドカードが同じく二種類、プラチナカードが一種類というラインアップになっています。その他Usappy Card プラス+などの提携カードもわずかながら発行しています。

学生向けは何と言っても、年会費永久無料でガソリン代リッター2円引きの出光カードまいどプラス。それ以外は年会費が掛かるので学生向けとは言えません。

主なサービス

出光サービスステーションでのガソリン代値引きやロードサービスなど自動車関連のサービスが中心です。車とは関係ありませんが、西友での割引特典など業務提携先のクレディセゾンの一部サービスも見られます。なお、ここでは主にプロパーカードに適用されるサービスについて書いていきます。※ここでは概要のみとなりますので、詳細は公式サイトなどでご確認下さい。

ガソリン代値引き

ガソリン代値引きサービスは、複数のプランが用意されており、カードの種類に応じて適用される値引きサービスが異なります。

カード名(略称) 税別年会費 値引きサービス
まいどプラス 無料 リッター2円引き/値引きプラスサービス(年会費の支払い&ウェブ明細が条件)
出光カード 1,250円
初年度無料
最大20円引き※た~まるコース
ザ・ゴールド 7,000円 リッター2円引き/値引きプラスサービス
出光ゴールドカード 10,000円 最大30円引き※た~まるコース
ザ・プラチナ 20,000円 リッター2円引き/
値引きプラスサービス

なお、ガソリン代の値引きは、どのカードにおいても支払い時ではなく、カード明細での値引き請求という形になります。

リッター2円引き

出光サービスステーションで給油の際にカード払いをすると1リットル当たり2円引き(上限300リットル/月)してもらえるサービスで、出光カードまいどプラスやザ・ゴールド 出光 セゾン・アメリカン・エキスプレス・カードなどに適用されます。

ね~びきコース

毎月のカード利用額に応じて翌々月の値引き単価が決定する方式で出光カード(ブルーの券面)と出光ゴールドカードに適用される値引きサービス。カード利用額に応じて1リットル当たり最大20円、ないしは最大30円の値引きが受けられますが、1カ月のカード利用額が5,000円未満になってしまうと、その翌々月の値引き単価が0円になってしまうため、毎月ある程度のカード利用が求められます。

ねびきプラスサービス

1カ月のカード利用額が税込3万円以上だった場合に翌々月のガソリン代値引き単価が1リットル当たり最大8円にまで引き上げられるサービス。出光カードまいどプラスの場合は、年会費(税別500円)の支払いとウェブ明細への切り替えが適用の条件となりますが、ザ・ゴールドやザ・プラチナなどには標準で適用されます。※値引き上乗せ分は1カ月当たり100リットルが上限になります。

エコねびき

カード利用明細を紙の明細からインターネットで確認するウェブ明細に切り替えた方限定の特典で、毎年4月11日から5月10日までに限り、出光サービスステーションでのガソリン代がそれぞれのカードの通常値引きに加えて、1リットル当たり3円引きが上乗せされます(上限100リットル)。※ウェブ明細にすると、ガソリン代値引きのほか、毎月10ポイントが加算されます(明細発行月のみ)。

ロードサービス

ロードサービスは、パンクやバッテリー上がり、ガス欠といったドライブ中のトラブルの際にあると便利でお得な会員制サービス。オイル系カードにはなくてはならない特典と言えるでしょう。

出光カードのロードサービスは全二種類。ひとつは、一般的なロードサービスを提供する『出光ロードサービス』で、もうひとつは、遠方で自走不能になってしまった場合にレンタカー代や宿泊代、帰宅費用などを一定限度まで負担してもらえるアフターサービス付きの出光スーパーロードサービス。

ゴールドカード以上には、出光スーパーロードサービスが標準装備されておりますが、出光カードまいどプラスと出光カード(ブルーの券面)の場合は、別途会費の支払いが必要なオプションサービスになっています。※ブルーの券面の出光カードの場合は、初年度のみ出光ロードサービスが無料で利用可能となっています。

出光ロードサービスの場合で年会費750円(税別)、出光スーパーロードサービスの場合で年会費1,500円(税別)。なお、現金負担が嫌だという場合は、年会費をポイントで支払うことも可能です。

ロードサービスに関して一つ残念なのは、ライバルのENEOSカードには、年会費無料のENEOSカード CARD Sにロードサービスが標準装備されているのに、年会費無料の出光カードまいどプラスの場合は別途年会費が掛かること。ロードサービスという観点でカード選びをする場合、ENEOSカードの方に分があると言わざるを得ません。

ETCカード

出光ETCカード

ETCカードはオイル系カード会社でなくても取り扱っておりますが、年会費が掛かるケースも少なくありませんので、出光ETCカードのように年会費無料で作れるのは助かります。

選べる国際ブランド

出光カードには、カード種別により異なりますが、VISA、Mastercard、JCB、アメックスの四種類の国際ブランドの取り扱いがあります。アメックスの取り扱いがあるカード会社は国内ではわずかしかありませんので、ある意味貴重と言えるでしょう。

学生におすすめなのはやっぱり出光カードまいどプラス

出光カードまいどプラス

出光サービスステーションでの給油が多いという学生には、出光カードまいどプラスがおすすめ。年会費無料で作れる上に、いつでもリッター2円引きで給油できるのも魅力。

また、繰り返しになりますが、ウェブ明細にすることで5月分(4月11日~5月10日)の値引き額がリッター5円引きになる(5円引きは期間中100リットルが上限)点も◎。

出光カード一覧

当サイトに掲載の出光カードの一覧です。現状では、年会費無料で作れる出光カードまいどプラスのみとなっています。

最終更新日:2018年3月2日

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